育児

ドイツ

『ドイツの北の果てに来ています。その43』 ~ドイツの出産病院の食事~

家族部屋へ 出産時の分娩室から家族部屋に移り、三日間ほど…母体や新生児の諸々の検査のために病院に宿泊します。本来は旦那さんは自宅に帰り、ママと赤ちゃん二人のみで宿泊(その場合、入院費は無料)通いでパパは仕事の合間に顔を見に来る(主に車?)と...
ドイツ

『ドイツの北の果てに来ています。その42』 ~初めてのうんち 後編~

おっかなびっくり 出産前…それ以前、ドイツに渡る前。日本の住んでいた地域でやっていた産前父母教室的なものに参加をしました。 もちろん妻はドイツに居るので、自分だけ一人で。 そこで沐浴やオムツ替え、お腹の重さと動きにくさを体験する妊婦体験など...
ドイツ

『ドイツの北の果てに来ています。その41』 ~初めてのうんち 前編~

初めての… 出産当日が過ぎ… どうにも眠かった状態から仮眠でスッキリ。 ようやくこれから『育児』が始まります。 まずは最初の洗礼…うんち。 それも出産後すぐの。 お恥ずかしい話、自分はコレを知りませんでした。 思いがけず自分が経験できたこと...
ドイツ

『ドイツの北の果てに来ています。その37』

『ドイツの北の果てに来ています。その37』 前回の話はこちら→その36「これからの事」 = しゃぁねぇ = 一人で… 当日中の部屋の退去命令が出たのはいいけど、当然ながら妻は出産直後。自分で動くこともままならず。そして当然生まれたての赤子を...
ドイツ

『ドイツの北の果てに来ています。その35』

前回の話はこちら→その34「吸引 」 = 家族水入らず = 短い距離でも… 出産準備施設は歩いて5分程度しか離れてないのですが、陣痛間隔が短くなっている状態では少し歩いては休憩しがてら陣痛に耐えて…また少し歩きを繰り返し病院まで行きました。...
エッセイ

だっこ

まず最初におことわり… この漫画は第一に「自分のため」、次に「妻のため」、その次が「妻の家族のため」に描きました。 そんな極身内に向けたもので恐縮ですが…、心が動いて頂けたのなら幸いです。 ※内容的に少々重いので、苦手な方はご了承下さい。 ...
ドイツ

『ドイツの北の果てに来ています。その34』

前回の話はこちら→その33「海外で産むという事 」 = 吸引 = 出産まではお腹に衝撃を与えないように気をつけて生活しているため余計に感じるかもしれませんが、いざ出産となり今度は~詰まって出てきてくれない場合に押し出す為に~、傍から見ている...
エッセイ

銀のスプーン

友人のうつほさん(@uts_yuzuan)が息子くんへの誕生のお祝いにと 『銀のスプーン』を作って送ってくださいました。 シルバー細工を趣味にされていて、ご自身の娘ちゃんの為にも同様に銀のスプーンを作られており、すごいなぁ~と思っていたので...
ドイツ

『ドイツの北の果てに来ています。その33』

前回の話はこちら→その32「生まれて間もなく 」 = 海外で産むという事 = ドイツで出産するというのはいくらかのメリットはありますが、日本で受けられる多大な恩恵にはもちろん預かれません。 親からの手助け、もしもの時の情報が簡単に調べられて...
エッセイ

バナナ

オムツ替えの際… 赤ちゃんのうんちに黒い繊維状のものがたくさんあった。 ちょうど、今日の離乳食で初めてバナナを食べさせていて、それの繊維かなぁとは思ったもののそんなに量を食べさせたつもりないので、もしや寄生虫ではないか?とドキリ。 検索をか...