『ドイツの北の果てに来ています。その42』 ~初めてのうんち 後編~

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おっかなびっくり

出産前…それ以前、ドイツに渡る前。日本の住んでいた地域でやっていた産前父母教室的なものに参加をしました。
もちろん妻はドイツに居るので、自分だけ一人で。
そこで沐浴やオムツ替え、お腹の重さと動きにくさを体験する妊婦体験などなど。
やっぱり知識として知っているのと、実際やるのとは全然違うのでやっておいてよかった…。
そして、出産後すぐにそれを試す機会となりました。

実際は、夜で妻を起こすのが忍びなかったので、室内の補助灯(間接光でそこそこ見えた)下でのオムツ替え。
それでも自分の知っている「それ」とは違うのは分かりました。
電気をつけた明るい中で見たらどうだったんだろうな。

胎便というものも知らず、後で調べて「へ~そうだったんだ」と。
出産や育児には本当にそういう事が多いです。
だからこそ第一子の時はみんな、大変で・必死で・過敏で常に緊張しての育児…。
子供と一緒に親も成長していくのでしょうね。
二人目の時はこんな「初めて」を大体経験済みだろうから、それほど慌てず「あーこんな事もあったなぁ…」と懐かしい思いで、慌てず騒がず対処をするのかもしれません。

今はこんな色々な「初めて」を楽しみつつ。

 

次回以降の更新について

次回以降…日本滞在中は漫画制作作業が全くできていませんので、またしばらく更新が滞ることになりそうです。
申し訳ありません。 しばらくお待ちくださいませ。
また更新のめどが立ちましたら、twitter(https://twitter.com/usui_y)などにて告知をいたします。

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