『ドイツの北の果てに来ています。その39』

この記事は約2分で読めます。

前回の話はこちら→その38「家族部屋

=受付 =

※画像をクリックすると別ウィンドウで開かれます。

言葉

言葉が出来ない者にとって、対人というのはなるべく避けたい状態…(笑)
せめて英語が多少出来たらなんとかなるのですが、中学校レベルの英語では何を伝えるにも身振り手振り…、そもそも伝わったのかどうかですらよく分からない~という状態です。
それ故に皆海外には出ない~という選択肢を取るのかもしれません。

伝わらなくてもどかしくて悔しくて、だから勉強して…、そしてなんとか伝わった時の嬉しさは、それは大きいかなと。 自分はまだまだ(ドイツ語)勉強し始めですが。
実際、英語ができるようになると世界の広がりが全然違いますね。

この時の受付も方も英語はいまいちわからないようで、カタコトの英語単語の羅列に、他の看護師さんの助言をもらいつつ(ドイツ語←→英語←→日本語)書類を書いていった覚えがあります。

「Geburtstag?」 「Birthday」 「あ、誕生日か…」と。

ちなみにドイツの日付表記は、「日.月.年」

つまり、明日は「08.07.2018」です。

注:最初の表記が間違っていました(苦笑) 更に本日は7/7で分かりにくかったので明日の7/8表記をあえて書くことにしました。ご了承ください。
…慣れるまで月だか日だか、見間違えて混乱します(苦笑)

 

無事に受付で申請が終わり、数日間家族で宿泊する事になる『家族部屋』に移動。
宿泊施設の荷物片付けや大掃除から戻ってきて、ようやく腰を落ち着けられます。

次回

次回更新は、7/14(土)辺りを予定しています。

コメント