Keitum

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いま住んでいる所

漫画(ドイツの北の果てに来ています。)では描いたのですが、そういえばblogでは自分の今いる所を書いてなかったなぁと思ったので、せっかくなので写真付きでご紹介します。

自分の今いる所は、北ドイツ。デンマークとの国境近くから西に面した海沿いの…ちょうど日本語でいうカタカナの『ト』の形をしたsylt(島)

このsyltで一番大きな街がWesterlandなのですが、そのお隣の小さな街keitum(カイトゥム)という所です。

この街の一番の特徴といえば、家々が昔懐かしの「茅葺屋根」の所が多く、家々を区切る垣根から玄関先の庭など綺麗に整え飾っていたりして実に可愛らしい綺麗な街です。

天気の良い日などは家族で散歩に行くのですが、季節の移り変わりとともに色々な表情を見せてくれて飽きません。

歩いていける距離に遠浅の海が広がります。

 

もっともここ北ドイツは、ドイツの人にとっては「バカンスの地」でして(そもそも海というものが北にしか存在しない)、日本に比べて日照時間のかなり少ないお国柄、夏の日光がたくさん出ている時期に太陽に当たりに多くの人がバカンスでやってくる(お金持ちはバカンス用の別荘を持つ)~という土地でもあります(苦笑)
なので物価が(他に比べたら)結構高い。 うまく買い物をしないと結構な出費になるし、スーパーによっての値段の幅の大きい感じ。
kaitumの茅葺屋根の家々も、いくらかはそういうバカンス時などの長期滞在者用の宿泊施設として貸し出され、年ごとに住む人が変わっていたりします。
アパートのような一区画ごとの契約から家一棟丸ごと借りる~など、予算に合わせて人それぞれ。
銀行などに売り物件の案内などが出ていたりしますが、金額が目ン玉飛び出します(笑)
#自分は、妻の勤務先ホテルの寮に居候という形なので、慎ましやかな生活ですw

最も近い大都市は、ハンブルクで電車で3時間。 ドイツの中心寄りな大都市に住んでいるともっと刺激的だったり、近郊の観光地へもすぐ行けるので便利なのですが、こんな果ての果ての島からだと行ける範囲もごく限られてしまうという悲しさ…。旅行好きな妻は「悲しい…」と嘆いております。

 

keitumの街はとても静かで綺麗。手入れされた庭には野うさぎがちらほら。 少し町外れに足を伸ばすと広大な畑が広がり、馬や牛、羊やガチョウなどが放牧され長閑な風景が広がっております。

街に出てもほぼ白人ばかり。時々トルコ系か中東系(?) いままでほぼ東アジアの人は見た事ありません…。

そんな所に私たちはいます。

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